ギネス世界最高速記録を塗り替えるなど、世界のスーパーカーの頂点に立つ存在が、ブガッティ『ヴェイロン』。このエコと無縁のスーパーカーが、意外にも燃費を向上させていたことが判明した。
三菱マテリアルは、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)から委託を受け、使用済み家電製品からレアアースを使用した高性能なNd-Fe-B磁石を回収・再資源化するための研究開発を継続する。
トヨタ自動車は7日、全世界での『プリウス』の累計販売台数が9月末までに201万2000台になり200万台を突破したと発表した。
10月5日から9日までの5日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催されている『CEATEC JAPAN 2010』、運営事務局によると6日の来場者数は3万5497名になった。3Dやスマートフォンに盛り上がる会場から、ショーを彩るコンパニオン画像をお届け。
米国運輸省とEPA(環境保護局)は1日、新たな燃費規制の暫定案を公表した。
フォードモーターは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、同社にとっては欧州市場初となるハイブリッド車やプラグインハイブリッド車の発売計画を明らかにした。
フォルクスワーゲンは、浜松市などが実施する「はままつ次世代環境車社会実験」に参画する『ゴルフ』をベースにした電気自動車(EV)「ゴルフ・ブルーeモーション」を日本で初めて公開、試走した。
GMは6日、プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の顧客に、家庭用の急速充電システムを490ドル(約4万円)で販売すると発表した。
川崎重工業は6日、同社の熱水式バイオエタノール製造技術を活用、稲わらを原料とした自動車燃料として使用可能なバイオエタノールの製造に成功したと発表した。
ボルボカーズは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、『C30』がベースのEVを2011年から生産するプランを公表した。