ホンダは、ハイブリッドカー『インサイト』を一部改良して10月8日から販売開始した。
『フィットハイブリッド』とマイナーチェンジした新型『フィット』は、8日までの先行受注がそれぞれ1万台と4000台になったという。近藤広一副社長は「ハイブリッド車(HV)の受注は想定以上であり、お客様からいい反応をいただいている」と手ごたえを表明した。
東京・青山の本社で記者会見した伊東孝紳社長は『フィット・ハイブリッド』について、今年7月に同社が決めた「今後10年のビジョンに向けた第1弾」とし、これを機に「ハイブリッド車(HV)の普及に弾みをつけたい」と、強調した。
インターネット総合研究所の子会社、イードが運営する携帯燃費管理サイト『カーライフナビe燃費』で現在、エコドライブに関するアンケートを実施している。
ホンダは、通信費無料のリンクアップフリーとインターナビ・ルートを同時に採用した、「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。
ホンダは、スモールカー『フィット』のハイブリッドモデル「フィット・ハイブリッド」を追加し、10月8日から発売開始した。
ホンダは、スモールカー『フィット』をマイナーモデルチェンジするとともに、「フィットハイブリッド」を追加し、8日発売した。ハイブリッドモデルの価格は159万円から発売する。
浜松市が取り組むEV実証実験のセレモニー(7日)に参加した鈴木康友浜松市長は「次世代のブレークスルーに向けて産学官でしっかり取り組む」と述べた。
自動車教習所であるファインモータースクール。その運営をおこなっている株式会社臼田は、業界初の試みとして、同教習所にトヨタ『プリウス』を
浜松市で行われるEV実証実験開始セレモニー(7日)に参加したスズキの鈴木修会長兼社長は、今回の取り組みについて「地元で実験を行うのは画期的。サプライヤーに奮起してもらいたい」と強調した。