ノジマ、電動スクーターの試乗車を78店舗に配置

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家電量販店のノジマは、電動スクーターが試乗できる取扱い店舗を3月19日から78店舗に拡大する。

電動スクーターは、省エネ性が高く、同社の試算によると、ガソリン車が1円で0.35kmしか走行できないのに対して、1円で約3km走行できるため、経済性も高い。電気モーターで走行するため、走行時のCO2排出量もゼロで、環境に優しい。これらの点をアピールして電動スクーターの販売を促進し、CO2排出量削減に貢献する。

同社では現在、磐田店、横浜みなとみらい店。座間店の3店舗に、プロスタッフ製の電動スクーター『ミレット』と『EVR55』の試乗車を用意している。電動スクーターの普及を促進するため、新たに75店舗に試乗車を用意して販売を促進する。

《レスポンス編集部》

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