富士経済は3日、電動自動車(乗用車)の世界市場規模が2025年に2010年の36倍にあたる3210万台に拡大するとの調査結果を発表した。
“プラスα”ならぬ『プリウスα』。「手の届く価格で荷室が引く・人も乗せられるハイブリッドカー。使うと本当に便利なんです」とチーフエンジニアが言うとおり、商品性にかけては非の打ちどころがない。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削っている燃料電池車。GMのトップが、その開発の現状を告白した。
多数の競合ひしめく欧州Cセグメントに、敢えて直球ど真ん中サイズのハッチバック・ボディで挑んだこのモデル。それは、「基本的にディーゼル・モデルを持たないこのブランドが、欧州市場を諦めていない事」を示唆する1台と言っても良いはず。
『GT-R』に『フェアレディZ』と、スポーツカーを用意している数少ない国産メーカー、日産自動車。その日産が、マツダ『ロードスター』に対抗する小型スポーツカーの開発に乗り出したとの情報をキャッチした。
トヨタ自動車が18日、米国でワールドプレミアする新型レクサス『GS』。そのGSに、最強グレードが用意される可能性が出てきた。
日産自動車は2日、電気自動車(EV)『リーフ』のバッテリーから一般住宅へ電力供給するシステムを開発し、横浜市で報道陣に公開した。
日産自動車の渡部英朗執行役員は、2日発表した電気自動車(EV)『リーフ』と一般住宅との間で電力をやり取りするシステムについて「家庭用の蓄電ユニットに対し、競争力ある価格となるよう開発を進めたい」と述べた。
オートックワンが発表した7月の新車見積以来月間ランキングは、ホンダ『フィットシャトルハイブリッド』が2407件で、前月3位からトップに浮上した。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削っている燃料電池車。GMのトップが、その市販化計画の延期をほのめかした。