米国のフィスカーオートモーティブ社が開発したエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EVスポーツ、『カルマ』。同車の量産第1号車が納車された。
日産自動車は8月1日、電気自動車(EV)の普及を促進する一環として、ゼロ・エミッション社会について分かりやすく体験できるゲーム型キャンペーンサイト「THE PLANET ZERO」をオープンした。
7月29日、米国で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)に適用する54.5マイル/ガロン(約23.2km/リットル)の2025年新燃費規制を発表した米オバマ政権。これに異を唱える自動車メーカーが現れた。ドイツのフォルクスワーゲンだ。
さいたま市と共同でスマートグリッドの実証実験を行っているホンダ。その実験で用いられる電動車両のなかで最も大物と言えるのはプラグインハイブリッドカー(PHV)だ。そのPHVを短時間ながら公道でテストドライブする機会を得た。
日本では今秋、発売される新型フォード『エクスプローラー』。本国アメリカでは、新型きってのエコグレードの燃費が公表され、話題となっている。
環境に配慮したグリーンニューディール政策を推進する米国のオバマ大統領。そのオバマ政権が、自動車に関する新たな燃費規制を発表した。
BMWの新ブランド、「i」が29日に初公開した『i3コンセプト』。事実上、BMWグループの量産EV第1号となるため、その開発には相当の気合いが込められている。
BMWの新ブランド、「i」が29日に発表した『i8コンセプト』。プラグインハイブリッドのスポーツカーという未来を見据えたモデルだ。
BMWが新しいサブ・ブランドとして、「BMW i」を立ち上げた。今年9月にフランクフルト・ショーの開催が予定されている会場に世界中のメディアを一堂に集め、ノルベルト・ライトフホーファーCEOをはじめ、8人の取締役がすべて参加し、コンセプトカーを披露した。
1.8リットルエンジンとモーターを組み合わせた動力系統こそ『プリウス』譲りだが、『プリウスα』はプリウスの派生モデルとしては、趣向が異なるモデルだと思う。