お盆明けの22日深夜、米国からいきなりビッグニュースが飛び込んできた。トヨタ自動車と米フォード・モーターがハイブリッド(HV)システムを共同開発することで基本合意したと発表した。
東京特殊電線は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)、スマートハウス、各種電源用として、エネルギー効率と高周波特性に優れる「低損失トランス」と「低損失コイル」の販売を開始した。
トヨタ自動車と米フォードモーターは22日、SUVおよびライトトラック向けのハイブリッド車(HV)技術とカーテレマティクスの共同開発について基本合意し、覚書に調印したと発表した。
トヨタ自動車が29日、ドイツのニュルブルクリンクで行うEVによるタイムアタック。そのマシンの概要が明らかになった。
メルセデス・ベンツ日本は8月27日に、電気自動車の未来について議論する「スマートEVサミット2011」(以下、EVサミット)を、関係者を集めて開催する。
GMは18日、米国で開幕した「ペブルビーチコンクールデレガンス」において、キャデラックのコンセプトカー、『シエル』(CIEL)を初公開した。
米国のフィスカーオートモーティブが販売を開始したレンジエクステンダーEVスポーツ、『カルマ』。同車が、俳優のレオナルド・ディカプリオに納車されたことが分かった。
お盆休みは終わったものの、節電対策による木・金の振り替え休日を続けている自動車業界では、いつもの生活リズムが乱れて仕事への意欲がイマイチわかないという人も少なくないようだ。
国土交通省関東運輸局は19日、コンバージョンEV(改造電気自動車)の安全性・信頼性の確保と改造作業の安全を確保するため、自動車整備士を対象としたセミナーを今年10月に横浜で開くと発表した。
国土交通、経済産業両省は19日、2020年度を目標年次とする乗用車の新たな燃費基準(トップランナー基準)をまとめ、意見募集を開始した。