フランス自動車大手のルノーと、米国の携帯電話関連の通信技術開発会社、クアルコム(Qualcomm)は7月24日、EV向け無線充電システムの共同開発で合意したと発表した。
国内新車市場で、コンパクトカーの戦いがさらに熱を帯びようとしている。ガソリンエンジン車ながら燃費性能を高めた新モデルが8月下旬から相次いで登場、一部のハイブリッド車(HV)とも拮抗する燃費で、既存ガソリンエンジン車陣営が失地回復に動く。
日本EVクラブは、同クラブが製作したマイクロEV(電気自動車)『ジャメ・コンタント オマージュ II』を、組立キットとして販売する。
ボルボカーズは20日、『C30』をベースに開発したEV、『C30エレクトリック』を使って、中国で実証実験を行うと発表した。
日本自動車工業会の環境委員会に設置されている乗用車燃費基準検討会は7月24日、乗用車のカタログモード燃費と実走行燃費の関係について、これらの燃費の乖離が拡大傾向にあるとの分析結果を明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は24日、4ドアクーペスタイルの『フォルクスワーゲン(VW) CC』を発売した。価格は499万~524万円。
住友三井オートサービスは、諏訪赤十字病院へ、電気自動車(EV)『i-MiEV』1台および電源供給装置「MiEVパワーボックス」を社用車としてリース供給した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月にドイツで開催される欧州最大規模の商用車ショー、ハノーバーモーターショー12において、『iOnカーゴ』を初公開すると発表した。
スウェーデンのボルボカーズが、ハッチバックの『C30』をベースに開発したEV、『C30エレクトリック』。同車が中国で、「グリーンカーオブザイヤー」に輝いた。
ホンダが『フィット』をベースに開発したEV、『フィットEV』。同車の一般顧客向けの納車が、米国で開始された。