ホンダは7月23日、今夏発売予定の『フィットEV』が国土交通省から、JC08モードの交流電力量消費率(電費)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(EV)として日本最高の電費性能の認可を取得したと発表した。
日産自動車は7月23日、京都府および京都市と共同で、電力供給システム「LEAF to Home」を活用した節電対策「日産リーフで節電アクション」を実施し、同府内における安定的な電力需給に貢献すると発表した。
トヨタ自動車は7月23日、全面改良した『ポルテ』を発売した。エンジンの改良や全車CVTとしたことなどにより2WDモデルのほとんどが減税対象車となった。
安川電機は7月23日、マツダが開発、2012年10月から販売を開始する『デミオEV』の駆動システムに、同社のモータドライブシステムを供給すると発表した。
レクサスが2012年4月、ニューヨークモーターショー12でワールドプレミアし、8月に米国市場で発売する新型『ES』。この6代目ESの現地価格が、アナウンスされている。
フォードモーターが今秋、同社初のプラグインハイブリッド車として、米国市場へ投入する『C-MAXエナジー』。同車の燃費性能が20日、公表された。
新型レクサス『GS』のハイブリッド仕様、「GS450h」。同車の高性能ぶりをイタリア人が体験する、ちょっと変わった映像がネット上で公開されている。
量産自動車メーカー初の市販EVとして、2010年末、日米市場へ投入された日産『リーフ』。同車をベースにした世界初のEVリムジンの映像が、ネット上で公開された。
ホンダの米国主力車、新型『シビック』。同車のハイブリッド仕様が、ホンダブランドとしては初めて、北米で現地生産されるハイブリッド車になることが決定した。
ビーエム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車(EV)『アクティブE』をタイムズ24に提供、EVを活用したカーシェアリングサービスの実証実験を開始する。