トヨタ自動車が26日に発売した新型ハイブリッド『アクア』の販売価格は169万~185万円。アクアのチーフエンジニアを務める小木曽聡氏は「原価低減するのに3つの切り口がある」と明かす。
トヨタ自動車の前川眞基専務役員は26日発売した新型ハイブリッド車『アクア(AQUA)』の受注がすでに「6万台」に達し、現時点での納期は「4か月位」かかることを明らかにした。前川専務は同日都内で開いたアクア発表会で一部報道陣に対し語った。
トヨタ自動車が26日に発表した新型ハイブリッドコンパクトカー『アクア』。一般ユーザー向けのグレードは179万円からと、同クラスの『ヴィッツ』に比べて40万円ほど高いが、すでに6万台の受注を集める人気ぶりとなっている。
トヨタ自動車が26日に販売を開始した新型ハイブリッド車『アクア』。その詳細スペックが明らかになった。
トヨタ『アクア(AQUA)』のハイブリッド(HV)システムは、『プリウス』と比較して42kgの軽量化を実現、それに伴う小型とも合わせて高い燃費性能や居住性につなげた。
ヨコオは、国内市場向けAM/FMラジオ受信用としてアンテナのポール長が110mmの車載用『超短ポールアンテナ』を開発、トヨタ自動車の『プリウス』搭載用として採用が決定し、12月から納入を開始した。
FDK(望月道正社長)が、エネキャプテン(EneCapTen)で、新しい蓄電デバイスの未来を切り開こうとしている。富士通グループの同社は、電池製品や電子部品を開発供給する創立61周年のメーカーだ。
東日本大震災の復興が本格化する中、日野自動車は、被災地4県に無償貸与する合計58台の小型トラック「デュトロ・ハイブリッド」の納車を完了した。
トヨタテクノクラフト(TRD)は、26日にトヨタ自動車が販売を開始した新型コンパクトハイブリッド車『アクア』向けカスタムパーツの販売を開始した。
米フィスカー社の4ドアPHVスポーツカー、『カルマ』にバッテリーの不具合があることが判明した。