トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、6月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
トヨタ自動車が、海外でオンエア中のCM。ハイブリッドをアピールした内容が、話題となっている。
ルノー日産は5日、フランスの食品メーカー大手、ダノンとの間で、1万5000台の車両納入契約を締結したと発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は6日に生産子会社のトヨタ自動車九州でラインオフした新型レクサス『ES』について、「スピンドルグリルとともに今回ハイブリッドを追加して、内装外観ともにレクサスカムバックという感じの象徴になるクルマとして期待している」と述べた。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドのEVスポーツコンセプトカー、『エマージ』が初走行を披露するイベントで、走行不能に陥っていたことが判明した。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。この2台の日本製EVについて、6月の米国販売実績が出揃った。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国での販売競争が、続いている。
ホンダは、熊本県とニッポンレンタカーサービスやANAと共同で、阿蘇くまもと空港を起点とする熊本県内で、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド(PHV)車を使った観光レンタカーの実証実験を、2012年9月より開始する。
わが家は東京郊外の一軒家で、200Vの充電設備を“屋根なしの駐車場”に設置済みだ。
6月28日から7月1日まで、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」。日産自動車のEV、『リーフ』がユニークな記録を打ち立てた。