日産自動車は4月1日、千葉県内のレーシング施設で電気自動車(EV)の走行性能をスポーツカー並みに引き上げた『ブレードグライダー』を、日本の報道関係者に初公開した。今後は世界のモーターショーなどに出品し、EVの可能性をアピールしていく計画だ。
1月より販売を開始した新型スズキ『スイフト』。デザインは先代からのキープコンセプトながら、新プラットフォームの採用や、スイフトとして初となるハイブリッドの搭載、先進安全装備など見どころは多い。
カナダに本拠を置くデルタQテクノロジーズ社は3月27日、リチウムイオンに特化したバッテリー充電器を発表した。
新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループがすべてのラインナップに、マイルドハイブリッド技術を採用する計画を掲げていることが分かった。
米国のEVメーカー、テスラが開発予定の新型EV、『モデルY』。同社のトップが、このモデルYのデビュー時期に言及している。
国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
米国のEVメーカー、テスラ。同社に中国のIT企業が出資したことが分かった。
日産自動車と横浜DeNAベイスターズは3月28日、スポンサーシップを締結したと発表した。2017年シーズンから横浜スタジアムで電気自動車『リーフ』を新たなリリーフカーと使用することや日産の広告を掲出するのが主な内容。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは、1-2月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万台以上。前年同期比は110.1%増と大きく伸びた。