『I.D.』は、フォルクスワーゲンの次世代EVコンセプトカー。フォルクスワーゲンは、このI.D.の考え方を市販EVに反映させ、2020年の発売を計画している。[写真21点]
『ジェネレーション EQ』は、メルセデスベンツが新たに立ち上げた電動パワートレイン車に特化したブランド、「EQ」最初のコンセプトカー。EQには、エレクトリック・インテリジェンス、エモーション&インテリジェンスの意味を込める。
BMW『i3』が大容量バッテリー搭載により航続距離を大幅に増加し、新型となった。i3のプロダクトハイライトは静粛性、加速力、ワンペダルドライブの3つが挙げられる。
ボディの真正面につけられた、アウディマークの4リング。外部充電は、このマークのカバーをはずした部分に設定されている。『ゴルフGTE』などもそうだけれど、鼻先に設定されているクルマは多い。
三菱自動車は9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16において、『GT‐PHEVコンセプト』をワールドプレミアした。
ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーンCEOは9月30日、提携先の独ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長とパリで共同記者会見し、電気自動車(EV)の普及について「向こう10年間くらいでディーゼル車の販売を超えることはない」との見方を示した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本市場において、8月単月で過去最高の伸び率を記録した。
三菱自動車工業の益子修社長は30日、燃費・排ガス試験の不正行為で再測定後も行っていた不正な取扱いについて、国土交通省自動車局に追加再発防止策を含めた報告書を提出した。報告書は先に提出があった軽4車種の再発防止策の初めての経過報告も兼ねている。
ルノー『トレゾア』(TREZOR)は、ルノーデザインの新たな段階の始まりを告げるコンセプトカー。ボディサイズは、全長4700mm、全幅2180mm、全高1080mm、ホイールベース2776mm。未来の2シーターGTスポーツを提案した1台となる。
『GLM G4』は、『トミーカイラZZ』に続くGLMによる次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル。クーペスタイルの外観としながら、4ドア4シーターを実現。