ホンダは、スーパースポーツモデル『NSX』を26年ぶりにフルモデルチェンジし、8月25日より受注を開始し、2017年2月27日より発売する。
ホンダは8月25日、2代目となるスポーツカー『NSX』の全面改良モデルを発表し、北米などに続き国内での受注を始めた。日本での価格(税込み)は2370万円。グローバルで3年間に6000台の販売を計画している。
ホンダは8月25日、2代目となる『NSX』の新型を発表し、国内での受注を始めた。3モーターによるハイブリッド(HV)システム「SH-AWD」などによるパワートレインが注目されるが、先進の生産技術も随所に採用されている。
ホンダは8月25日、スポーツカー『NSX』の日本での受注を開始した。3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジンに3モーターを組み合わせたハイブリッドカーで、開発責任者のホンダR&Dアメリカのテッド・クラウス氏は「競合車はない。これははっきりしている」と言い切る。
ホンダは8月25日、スポーツカー『NSX』の2代目となる全面改良モデルを発表し、国内での受注を始めた。初代モデルは1990年から2005年まで販売されており、11年ぶりの復活となった。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、1.35~1.8トン積リーチタイプ電動フォークリフト「ジェネオR」に日本初となるリチウムイオンバッテリーを搭載したオプション車を設定し、9月より発売すると発表した。価格はオープン。
住友ゴム工業は、8月24日に発売された日産の新型「セレナ」に、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC300+」と「エナセーブ プレミアム」が採用され、同車の生産に合わせて納入を開始したと発表した。
テスラモーターズは、EVセダン『モデルS』に100kWhサイズの大容量バッテリーを搭載した新グレード「モデルS P100D」を追加し、8月24日よりテスラストアとオンラインで販売を開始した。価格は1480万円から。
資源エネルギー庁が8月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査と同じ、1リットル当たり121.7円となった。
パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズは、業界最高となる大容量のアイドリングストップ車用バッテリー「caos(カオス)」シリーズを10月上旬から発売する。