日産自動車の米国法人、北米日産は8月17日、9月9日に開幕する2017年の「ナショナルドライブ・エレクトリック・ウィーク」において、新型『リーフ』を全米8か所で一般向けに初公開すると発表した。
ホンダは8月16日、欧州向けの新型『シビック』に2018年3月から、大幅改良を施したディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
ミニ史上初のプラグインハイブリッドが『クーパーS E クロスオーバー オール4』。そのネーミングからわかるように4輪駆動モデルだが、前後アクスルに機械的なつながりはなく、前輪をエンジン、後輪はモーターで駆動するいわゆるe4駆タイプ。
ファインモータースクールは、8月21日に鈴鹿サーキットで開催される「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017」に出場、日本一奪還と4年連続の表彰台を目指す。
BMWの主力4ドアセダン『3シリーズ』次期型の姿をスクープ。初めてプロダクション・ヘッドライトを装着した状態で捉えることに成功した。
試乗車のグレードは「ハイブリッドS」。同「L」に対してエクステリアとインテリアの仕立てがよりスポーティになり、走りのムードを高めた仕様といったところだ。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月12日、コンセプトカーの『プロトタイプ9』を発表した。実車は8月17日、米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、初公開される予定。
日本は世界をリードするハイブリッド大国だが、ガソリンではなくディーゼルエンジンと組みわせたハイブリッド車として販売されていたのは、ながらくメルセデスベンツ『Sクラス』の「300h」のみで、これもマイナーチェンジでドロップした。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスのフラッグシップサルーン、『Sクラス』のフェイスリフトモデルを発表。一部モデルを除き、9月上旬より順次納車が開始される。
時代の空気がそうなのか、レポーターもこの春、レクサス『LC』に試乗した際、新型『カムリ』のCMのように“自分にとっての思い出のクルマ”に思いを巡らせていた。もう1度乗りたいあのクルマ、あのクルマの再来のようなこのクルマ…といった風に。