ホンダは9月16日、3列シートのコンパクトなミニバン『フリード』を8年ぶりに全面改良し、同日発売した。1.5リットルのガソリン車と同排気量のハイブリッド車(HV)がある。活動的な顧客向けの旧『フリードスパイク』は『フリード+』(2列シート5人乗り)に改称した。
ホンダは9月16日、全面改良したコンパクトミニバン『フリード』を発売した。開発責任者を務める本田技術研究所の田辺正主任研究員は「5ナンバーサイズの中でどこまで広さを追求できるかというところ」が今回の大きな改良点と語る。
ホンダは9月16日、コンパクトなミニバン『フリード』を全面改良して同日売り出すと発表した。2008年の初代モデルから8年ぶりの刷新となた。月間販売計画は6000台とし、初代の実績とほぼ同じに設定した。
国土交通省の自動車局長が「意図的で常軌を逸する事態」として厳しく指弾すれば、日本自動車工業会の西川廣人会長(日産自動車副会長)も「業界全体に大きな不信感を招き、とんでもないことだ」と遺憾の意を示した。
今冬発売予定の『プリウス』のリーディングカー、『プリウスPHV』の新型プロトタイプに試乗した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社が間もなく、新しいEVコンセプトカーを初公開することが分かった。
GLMは9月15日、安川電機と資本・業務提携し、同社を引受先に第三者割当増資を実施。調達資金を次世代車両の開発に充てるとともに、安川電機と共同で電気自動車(EV)向けモーター・インバーターを開発すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する『パナメーラ4 Eハイブリッド』。最新のPHVパワートレインが実現する優れた燃費性能が特徴だ。
運転席に座ったとたんに目が点である。これがボルボなのか。ボルボが社命をかけて追求する安全性。インテリアのデザインやスイッチの位置やカタチなど、計算された理念のもとに作られてきたはずだというのに、この凄まじい変わりよう。
三井化学は、台湾プラスチックス(FPC、本社:台湾台北)とリチウムイオン電池向け電解液を製造する合弁会社の台塑三井精密化学(FMAC)が中国の工場で営業運転を開始したと発表した。