ブリヂストンは、トヨタ自動車が2月15日に発表した新型『プリウスPHV』の新車装着タイヤとして、「エコピア EP150」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車の新型『プリウスPHV』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300+」の納入を開始したと発表した。
中部電力は、家庭向けWEBサービス「カテエネ」にて、新型『プリウスPHV』ユーザー向けに、エコ運転や充電をサポートする新サービス「カーエネ」の提供を2月15日より開始した。
ZMPは2月16日、超小型EVをベースとした自動運転技術開発用実験車両「RoboCar MV2 2017」を販売開始した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月14日、新型ハイブリッド車、『アイオニック』の米国価格を公表した。ベース価格は、トヨタ『プリウス』を下回る設定だ。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月14日、ドイツのメルセデスベンツの工場に、電動化技術センターを設けると発表した。
米国のEVメーカー、テスラ。同社が初めて、中東市場に進出することが分かった。
トヨタ自動車は2月15日、『プリウスPHV』を約5年ぶりに全面改良して発売した。注目の新技術のひとつが、駆動用の電気を得るための「ソーラー充電システム」で、駆動用としては世界初の実用化となった。
トヨタ自動車の内山田竹志会長は2月15日に都内で開いた新型『プリウスPHV』の発表会見で、同社のハイブリッド車(HV)の世界累計販売が1月末までに1000万台を突破したことについて「個人的にも感慨深いものがある」と喜びを表明した。
2代目となる新型は、EV(電気自動車)走行の性能を高めるとともに、駆動用では世界初となる「ソーラー充電システム」を採用するなど、随所に先進技術を導入した。