日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧のEVに関して、2016年の米国販売実績がまとまった。
前編ではドライブフィールなどについてお届けした。後編では電力消費率やバッテリーのパフォーマンス、充電インフラの使い勝手などについてレポートする。
米国の自動車メーカーとしては、初のハイブリッドスポーツカーが、2020年に誕生することが分かった。
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。
レクサスは1月上旬、新型ラグジュアリークーペ、『LC』の米国価格を公表した。
消費者庁は、三菱自動車が軽自動車などの燃費測定方法で不正を行い、燃費をよく見せかけていたとして景品表示法に基づく行政処分と課徴金4億8507万円の納付を命令した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月12日、EVメーカーのテスラモーターズから、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカ D:2』にハイブリッドを新たに設定し、1月26日から販売を開始した。
三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブ・ミーブ バン』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施し、1月26日より販売を開始した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月12日、三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカから、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けた、と発表した。