EVモードで走りはじめて数分。いちばん感心したのは、心が穏やかになるような乗り心地の良さ。どこにもゴツゴツ感がなく、落ち着いていてなめらかで、まるで舗装したばかりの道をずっと走っているよう。
今後の全生産車に、将来の完全自動運転に対応するハードウェアを搭載すると発表した米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が、自動運転システムの改良を計画している。
米国のファラデー・フューチャー(Faraday Future)社が2017年1月、同社初の市販EVを発表することが分かった。
三菱自動車は10月20日、日産自動車による出資が完了し、日産が筆頭株主になったと発表した。三菱自の益子修会長兼社長は同日都内で会見し、「日産ルノーアライアンスに全面的に参画することで、より選択と集中を進めることができる」と強調した。
『i-MiEV』で培ったEV技術を用い、2013年1月に登場した『アウトランダーPHEV』。前後異なるツインモーターを使ったフルタイム4WDシステム、通常はEVとして十分使える航続距離など、先行するトヨタ『プリウスPHV』よりその実力は抜きん出ていた。
大阪ガスは、CNG(圧縮天然ガス)を専用燃料として開発されたローリー車によるLNG輸送を、11月から開始する。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EVデザインコンテスト2017」のプレイベントとして「EVデザインコンテスト カーデザイン ワークショップ」を11月23日、The Gallery Too(東京都港区)で開催する。
ソフトバンクは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システム「Mobility as a System」の導入、普及に向けた実証事業を10月20日から開始した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月19日、今後のテスラの生産車のすべてに、フル自動運転のハードウェアを装備すると発表した。
スポーティさと上質さの抜群のバランスが『3シリーズ』の魅力だと思っていたが、この『330e』はひと味ちがった。