ルノーグループと日産自動車は、EV向けの急速充電ネットワーク「E-VIA FLEX-Eコンソーシアム」に参加した、と発表した。
フォルクスワーゲングループは、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレーン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブの利用者が、導入半年で15万人に到達した、と発表した。
「100万円かぁ、100万円であの瞬間が手に入るのかー」。子ども向けのEVカート試乗会で、こんな独り言をつぶやいているのは、その親たち。これを記してる自分も、「EVカートいいわ」「コンバージョンEV、やってみっか」と思ってしまう。
BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV『X3』第3世代への投入が確実視されている、電気自動車(EV)SUV『iX3』市販型プロトタイプをフルヌードの状態で激写した。BMWのSUVとしては、『X5』にプラグインハイブリッドの設定はあるが、EVの投入は初となる。
メルセデスベンツは2019年、新型『スプリンター』にEVの「eスプリンター」を設定すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月8日、米国で開幕したシカゴモーターショー2018において、改良新型『ソナタ ハイブリッド』を初公開した。
スズキのインド法人、マルチスズキは、インドで開催中のデリーモーターショー2018(オートエクスポ2018)において、インド向けの次世代ハイブリッドシステムを発表した。
中国での生産計画やEVトラック、新型EVスポーツカーの発表。依然話題に事欠かないテスラだが生産の立ち行かない量販車『モデル3』がアキレス腱となり赤字が続いている。一時は膨大な受注残があると言われたこのモデル3。
軽自動車、以前は自分では絶対に買うことの無いクルマ、と思っていた。しかし、子育て真っ最中の娘は軽自動車ユーザー。グッと身近になって、よく観察してみると最近の軽自動車、まぁよくできている。本当にあれやこれや感心することだらけだ。
ポルシェ『パナメーラ』は、高級サルーンとしての居住性と一流スポーツカーの性能を兼ね備えたモデルである。そして「パナメーラ4 E-ハイブリッド」はそのパナメーラのPHVモデルだ。