ドイツの高級車メーカー、BMWは米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、プラグインハイブリッド車(PHV)を一挙4車種出展すると発表した。
世界有数の電池メーカーで、自動車事業も手がける中国のBYDは3月29日、2016年通期(1~12月)の決算を公表した。
日産自動車は4月1日、千葉県内のレーシング施設で電気自動車(EV)の走行性能をスポーツカー並みに引き上げた『ブレードグライダー』を、日本の報道関係者に初公開した。今後は世界のモーターショーなどに出品し、EVの可能性をアピールしていく計画だ。
1月より販売を開始した新型スズキ『スイフト』。デザインは先代からのキープコンセプトながら、新プラットフォームの採用や、スイフトとして初となるハイブリッドの搭載、先進安全装備など見どころは多い。
カナダに本拠を置くデルタQテクノロジーズ社は3月27日、リチウムイオンに特化したバッテリー充電器を発表した。
新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループがすべてのラインナップに、マイルドハイブリッド技術を採用する計画を掲げていることが分かった。
米国のEVメーカー、テスラが開発予定の新型EV、『モデルY』。同社のトップが、このモデルYのデビュー時期に言及している。
国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
米国のEVメーカー、テスラ。同社に中国のIT企業が出資したことが分かった。