日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月24日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)において、電動スピードスターコンセプト、『プロトタイプ10』(Infiniti Prototype 10)を初公開した。
VWのPHEVセダン『パサートGTE』の改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。マイナーチェンジながら前後デザインの刷新など、大幅なテコ入れが行われるようだ。
三菱自動車はプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』を大幅改良、PHEVシステムを進化させ、8月23日より販売を開始した。今回の大幅改良では、PHEVシステムの主要構成部品の約9割を改良。
2020年までの実用化を目指して、EVの開発に着手した世界的な家電メーカー、ダイソン。同社が、この新型EVに関連する可能性のある名前を商標登録していたことが分かった。
アストンマーティンのアンディ・パーマー社長兼CEOは8月21日、ブランド初のEVとして開発中の『ラピードE』に、800ボルトのバッテリー技術を採用すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは8月22日、自身の公式インスタグラムを削除した、と発表した。
電気自動車(EV)向けの急速充電器について、日本と中国が次世代規格を統一して、2020年ごろの実用化を目指して共同開発に乗り出すという。
チャデモ協議会は、中国の電力会社の業界団体で電力関連の規格を制定する電力企業聯合会と電動車両の超急速充電規格を共同開発することで合意した。8月28日に中国・北京で共同開発着手に向けて覚書に調印する予定。
メルセデスベンツブランドとして初となる量産EV『EQC』の市販型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。またコックピットも初めて撮影に成功した。
ボッシュは8月21日、セレスパワー社と戦略的提携を結び、次世代の燃料電池技術を共同開発すると発表した。