ホンダ(Honda)の欧州部門は4月16日、ハイブリッド車やEVから取り外された使用済みバッテリーのリサイクルを、加速させると発表した。
スバルとトヨタが共同開発を進めているクロスオーバーSUVタイプの電気自動車(EV)に関する情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手した。そのスバル版となるモデルの予想CGが届いた。
◆自動で車線変更を行う「トラベルアシスト」設定
◆2種類のスタイルパッケージ
◆1枚のカードで欧州15万か所の充電ステーションを利用可能
◆最大出力2000psで最高速320km/h以上
◆EVハイパーカー世界最軽量の1680kg
◆フェンダーとルーフのカメラで後方を確認
◆コンフィギュレーターに高解像度画像とアニメーション
鈴与商事は4月15日、電気自動車(EV)を使ったエネルギーマネジメントに取り組むREXEVと業務提携を締結したと発表した。
◆48Vマイルドハイブリッドで燃費は最大10%向上
◆車載SIMカードによって「Car2X」通信が可能に
◆音声で空調をコントロール
◆ドアは上方に回転して垂直に開く
◆「メガ・カー」体験を家族や友人と共有するのが狙い
◆1700hpのPHVで0~100km/h加速1.9秒
ルノーグループ(Renault Group)は4月14日、東風汽車との乗用車合弁から撤退し、EVとLCV(小型商用車)事業に注力することを柱とした新たな中国戦略を発表した。
◆電動車専用の「MEB」車台がベース
◆バッテリー容量の異なる3グレードを設定
◆エントリーモデルの「ピュア」は3万ユーロを切る
デロイトトーマツグループは自動車産業を変革するCASEに関する、日本、米国、ドイツ、中国、インド、韓国の6か国1万8000人以上の消費者調査結果をまとめたレポート「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」を発表した。