センターコンソールの始動ノブを捻ると、スッと呆気なくエンジンが始動する。ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を使った「B5」ならではの“何事も起こらない上品なことの始まり”だと感じた。
早稲田大学と東京都、港区はは6月25日、水素社会の実現を目指して燃料電池ごみ収集車の開発・試験運用に向けて協定を締結したと発表した。
◆GMの新EVプラットフォーム
◆リリックはEVクロスオーバー車
◆復活のハマーEVと車台を共用
◆新開発の「アルティウム」バッテリー
◆新しいデザイン言語を導入
◆バッテリーの最適配置によってフラットフロアを実現
◆高出力のツインモーター4輪制御システム
ひとクラス上がった印象すら抱く、新型『フィット』。大胆なデザイン変更を行ったフィットの新世代感は、もう街中や販売店の店先で認識されていることだろう。そのなかでも注目のモデル、SUVルックの「クロスター」が今回の主役だ。
24日発表された新型日産キックス。全車e-POWER仕様で6月30日より予約が開始される。コンパクトSUVの電動化や300万円以下という価格に注目が集まるが、スペックでこだわったのは加速性能、静粛性、それに車内スペースという。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
現在、EVの充電器の主な規格は、日本のCHAdeMO、EUと北米のCCS(Combo)、中国のGB/Tの3種類。これにテスラのスーパーチャージャー(SC)を加えると4種類。コネクタの形状でえば、CCSがEUと北米で異なるため5種類あることになる。
フォードモーターは6月22日、フォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)に、クラウドを利用して航続を正確に予測するシステムを搭載すると発表した。
グループPSAジャパンは6月24日、DSブランド初の電気自動車(EV)『DS 3クロスバックE-TENSE』を日本市場に導入すると発表した。