トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは2月18日、新開発のBセグメントSUVを、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020で初公開すると発表した。
◆1回の充電での航続は最大483km
◆内装にリサイクル素材を多用
◆スイッチひとつで9枚の窓ガラスを下げることが可能
◆世界市場に投入される予定
ボッシュ(Bosch)は、ドイツで2月19日に開幕する「コネクテッドワールド2020」に、燃料電池車向けに新開発した燃料電池システムを出展すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月17日、次期フィアット『500』のEVを6月から、イタリアで生産すると発表した。
◆パワートレインの電動化戦略の一環
◆3.0リットル直6ディーゼルは最大トルク71.4kgm
◆0~100km /h加速は5.5秒
◆燃費は17.2km/リットル
電動化の波が押し寄せている各自動車メーカー。ラグジュアリーカーブランドも例外にもれず、ジャガーは『I-PACE』を、メルセデスは『EQC』をラインナップ、そしてアウディは『e-tron』を今年リリースする。
◆フロントウインドスクリーンを低くした専用のスピードスターボディ
◆フォーミュラEの観客に配慮して上から見たルックスを重視
◆PHVシステム全体で最大出力374hp
国土交通省は、燃料電池車の燃費基準を定めるため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。
日産自動車、和歌山日産自動車、日産プリンス和歌山販売は2月14日、和歌山県と電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
マツダ(Mazda)の欧州部門は2月14日、「SKYACTIV-X」エンジンが、欧州31か国の審査員で構成される「オートベスト」(AUTOBEST)から、「テクノベスト 2019」賞を受賞した、と発表した。