日産自動車、航空会社の「オリエンタルエアブリッジ」、日産プリンス長崎販売の3社は、電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定を締結したと発表した。
ポルシェは、2030年代に向けた新車計画を発表した。同社は今後も内燃エンジン、プラグインハイブリッド、フル電動の3種類のパワートレインを組み合わせた製品ラインナップを展開していく方針だ。
トヨタ自動車は、2026年までに欧州市場で6車種の新型電気自動車(EV)を導入する計画を発表した。ティザー写真からは、電動ピックアップトラックも計画されていることが分かる。
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、3月8日、キャデラック初のバッテリー式電気自動車(BEV)、キャデラック『リリック』を全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売開始。全車右ハンドル仕様での導入となる。
韓国のKGM(旧サンヨン)は、同社初となる電動ピックアップトラック『ムッソEV』の量産を開始したと発表した。
ルノーは、新型EVのルノー『5 E-Techエレクトリック』の「ローランギャロス」の受注を欧州で開始した。この特別モデルは、ルノー5 E-Techエレクトリックの最上位グレードとして位置付けられている。
アルファロメオは、コンパクトスポーツ『ジュニア』新型のハイブリッド4WD、「イブリダQ4」の受注を世界38カ国で開始したと発表した。
ルノーは、EVでSUVの『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデルを欧州で発表した。新たに追加されたワンペダル走行機能や双方向充電器、プラグ&チャージサービスにより、運転性能と充電の利便性が向上している。
現在、開発の終盤とみられるマツダのミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型のプロトタイプが路上に出現した。9月から11月にかけて欧州で発売される可能性がある。デビューの日程は現段階で不明だが、ワールドプレミアへのカウントダウンが始まった。
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型EVで、SUVの『C-HR+』を発表した。