SUBARU(スバル)は6月20日、新型『フォレスター』を発表した。2.0リットル水平対向4気筒DOHC直噴エンジンと電動技術とを組み合わせた「e-BOXER」を採用した「Advance」仕様は、9月14日に発売される。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは6月29日、新型『インサイト』を米国市場で発売した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)にプラグイン・ハイブリッド(PHEVまたはPHV)仕様を追加し、6月27日より予約受注を開始した。PHEVはランドローバー初めての採用だ。
メルセデスベンツは6月22日、メルセデスベンツ乗用車の新エンジン工場がポーランドに完成した、と発表した。新世代ハイブリッド車向けのエンジンを生産する計画。
ホンダは19日、アメリカ市場において、新型で2019年型の『インサイト』を発表した。1.5リットル直4ガソリンエンジンと電気モーターとを組み合わせたハイブリッドシステムは、151HPを出力する。燃費は、EPA(環境保護庁)による都市モードで23.4km/リットルとなっている。
北米を中心に展開している、ホンダのプレミアムブランドのフラッグシップサールンがアキュラ『RLX』。その日本向けの仕様が『レジェンド』なのはご存じのとおり。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月21日、『カムリ』を14年ぶりに西欧市場に投入すると発表した。
メルセデスベンツは6月20日、改良新型『Cクラス』シリーズを欧州で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、3万5033ユーロ(約448万円)。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは6月19日、新型『インサイト』の燃費と価格を発表した。米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地モードで23.4km/リットル。ベース価格は2万2830ドル(約252万円)。
TOYOTA GAZOO Racingは現地15日、現在開催中のルマン24時間レースの会場において『GRスーパースポーツコンセプト』を公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。