「アクセル、ブレーキ、ステアリング、操作系の自然さは“ハイブリッドじゃない”みたい!!」
ホンダは5月31日、新型『CR-V』の販売を欧州市場で開始すると発表した。欧州向けの新型CR-Vには、ハイブリッドを設定。ホンダのハイブリッド技術がSUVに搭載されるのは、欧州では新型CR-Vが初めて。
PSAグループは5月29日、次世代のグローバルエンジンをオペルのドイツのエンジニアリングセンターで開発すると発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは5月28日、新型『CLSクーペ』の高性能マイルドハイブリッド車、「CLS 53 4MATIC+」を8月に発売すると発表した。
レクサスは5月22日、新型レクサス『ES』の欧州仕様車を発表した。
SUBARU(スバル)は5月18日、新型『フォレスター』の先行予約を開始した。水平対向エンジンと電動技術を組み合わせ、モーターアシストによる軽快な加速で、日常シーンにおいても走りが愉しめる「e-BOXER」を設定した。
ボルボカーズは5月16日、近い将来発表する予定の新型『S60』に、ボルボカーズとして初めて、ディーゼルエンジンを設定しないと発表した。
5月15日、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI=トラミ)が設立記者会見を行った。これは国内11社が資本と人材を投入して、大学の研究室とも合同で基礎研究を行い、技術進化を加速させると共に人材育成を目指す、というもの。
ホンダは5月14日、新型『インサイト』の量産第一号車が、米国インディア州グリーンズバーグのホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナ(HMIN)からラインオフした、と発表した。
PSAグループは5月7日、将来の電動車両向けのトランスミッションとして、「e-DCT」を導入すると発表した。