ホンダを代表するSUVである『CR-V』は現行モデルが5代目となる。一時期ラインアップから消えていたが、2018年に復活している。現行となる5代目CR-Vのメカニズム的な最大トピックスはなんと言ってもハイブリッドシステムの採用だ。
日立オートモティブシステムズは12月26日、子会社の日立オートモティブシステムズメジャメントを売却し、電動化や自動運転分野における事業を強化すると発表した。
三菱ケミカルは12月26日、四日市事業所のリチウムイオン二次電池電解液の生産能力を、現在の年間1万1000トンから1万6000トンへ、およそ5割増強すると発表した。
大同特殊鋼は12月26日、子会社のダイドー電子の重希土類完全フリーネオジム磁石が、新型ホンダ『インサイト』の2モーターハイブリッドシステム、「スポーツハイブリッドi-MMD」に採用された、と発表した。
フォードの欧州Dセグメントセダン『モンデオ』に設定される派生ワゴン、『モンデオエステート』改良新型プロトタイプを、豪雪のフィンランドでカメラが初めて捉えた。
ホンダは、カスタマイズコンプリートカー『ステップワゴン・モデューロX』をマイナーモデルチェンジし、12月20日より販売を開始する。
◆メルセデスのベストセラー
◆48Vマイルドハイブリッドの「C200」
◆如何にも電動車というイメージは全くない
◆日常的な使いやすさと自然な動きの再現
◆挙動の一体感を感じる進化
◆ホンダ開発陣の意地を感じる
新型インサイトのコンセプトキーワードのひとつが「プライム」だ。ただ高級であるとか高価であるのとは違った「上質な」という意味が込められている。上質であることは「タイムレス」「ミニマム」という言葉でも表現できるとする。
ホンダは、新型ハイブリッド車『インサイト』を12月14日より発売する。