世界最大規模の先端自動車技術展「第10回オートモーティブワールド」が明日17日から19日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。第10回となる今回は過去最多の1100社が出展する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018で初公開した新型『インサイト』のプロトタイプに、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
三菱自動車は1月15日、ベトナムにおける電動車普及に向け、同国政府と共同研究を開始すると発表した。
ホンダアクセスのブースで、来場者から「このクルマのベースはなに?」という声が多く聞かれたのは『Re:Z』という名の、車高が低いクルマ。ちょっとレトロなイメージも特徴となっている。
レクサスは1月10日、2017年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の4万5000台。前年比は0.2%増だった。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月10日、2017年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の40万6000台。前年比は38%増と、8年連続で増加した。
トヨタGAZOOレーシングは1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で次世代スーパースポーツカー『GRスーパースポーツコンセプト』を初公開した。
ホンダの米国部門は1月11日、新型『インサイト』プロトタイプのハイブリッドパワートレインを発表した。新型インサイトのプロトタイプは、米国で1月15日に開幕するデトロイトモーターショー2018で初公開予定。
2017年6月にトヨタ自動車のサブコンパクトカー『アクア』がマイナーチェンジを受けた。その改良モデルで700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライビングインプレッションをお届けする。
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。