AZAPAと豊田通商は、環境省の委託事業として、バッテリー交換式EVの開発および再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業を実施した。
EVモーターズ・ジャパンは、福岡県筑後市役所にEVマイクロバス4台が導入され、4月7日から営業運転を開始すると発表した。この車両は、九州電力、芙蓉総合リース、芙蓉オートリースが提供する「九電でんきバスサービス」を通じて導入されたものだ。
ダイムラートラックは、EVトラック向けの新たな充電ネットワーク「TruckCharge」を欧州で構築すると発表した。
ヒョンデは、米国向けのEVがテスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようになると発表した。
住友三井オートサービス(SMAS)と大阪府貝塚市は、「ゼロカーボンシティの実現に向けたリユースEVの利活用に関する連携協定」を締結した。
コスモエネルギーホールディングスと岩谷産業の合弁会社が、国内初となるバス営業所内の水素ステーションを東京都内に開設した。
ロータスは、4月9日にイタリアで開幕するミラノデザインウィーク2025において、ロータスの設計哲学「The Lotus Theory」を展示すると発表した。
マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。
ポルシェは、EVの使用済みバッテリーから貴重な素材を回収し、潜在的な資源循環サイクルを検証するパイロットプロジェクトを開始したと発表した。
中国の大手電機メーカーの上海電気は、3月31日にドイツで開幕する「ハノーバーメッセ2025」に出展する。