BYD Auto Japanは、日本市場向け電気自動車(EV)の価格を大幅に見直し、新たなエントリーモデルも追加した。
トヨタ紡織は、商用EV(バス・トラックなど)の開発・販売を行うEVモーターズ・ジャパンへの出資を決定した。
REXEVは、電気自動車(EV)向けの価格連動型スマート充電機能によるコスト削減効果を検証した結果を発表した。
2日の日経平均株価は前日比101円39銭高の3万5725円87銭と続伸。米ハイテク株高を受け半導体関連株などに買いが先行。後場入り後は、このところ株価を切り下げていた自動車株に打診買いが入った。
NTTデータグループは、日本のウラノス・エコシステムと欧州のCatena-Xという自動車業界向けデータ共有基盤の相互接続実証に成功した。この実証は、NEDOの「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の一環として行われた。
ヒョンデ傘下のキアは、電気自動車の『EV3』向けに最新のOTA(無線経由)アップデートを欧州で実施し、AI音声アシスタントをはじめとする新機能を追加した。
マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。
アストンマーティンは、新型スーパーカー『ヴァルハラ』が最終検証テスト段階へ入ったと発表した。
MGは、新型電動SUV『MGS5 EV』を、第2四半期(4~6月)から欧州市場で発売すると発表した。MGS5 EVは、SUVの電気自動車セグメントで新たな基準を目指す意欲的なモデルだという。
東陽テクニカは、二次電池の劣化診断・寿命予測に関する技術資産をベンチャー企業のEC SENSINGから取得した。