日本EVクラブと白馬EVクラブは、2023年7月22日、23日の2日間にわたり、長野県白馬村にて「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」を開催した。
メルセデスベンツは7月18日、SUV『GLC』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE)を欧州で発表した。
フィスカー(Fisker)は8月4日、ブランド初の電動ピックアップトラック『アラスカ』を、米国で初公開した。世界最軽量のEVピックアップトラックを目指したという。
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。
ドイツの自動車システムサプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンが、2023年上半期の決算と、今後のアジア地域における事業の方向性を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月4日、新型キャンピングカーの市販版に近い『カリフォルニア・コンセプト』を8月25日、ドイツ・デュッセルドルフで開幕する「キャラバンサロン」で初公開すると発表した。
次期型MINIハッチバックのBEVバージョンに、お馴染みの高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」が用意されることが判明した。スクープ班によって初めて捉えたプロトタイプ車両の写真とともに、その姿にせまる。
フィスカーは8月4日、新型EVスポーツの『ローニン』(Fisker Ronin)を初公開した。世界初の全電動4ドアコンバーチブルGTスポーツカー、を標榜する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は152万台。前年同期比は24.6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
フォードモーター(Ford Motor)は7月27日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は217万4000台。前年同期比は9%増と、プラスを維持した。