アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)は8月17日、新型スピードスターの『B95』を、「モントレー・カーウィーク2023」で初公開した。
EVメーカーとして舵を切った名門ブランド、ロータス。続々と新型EVが発表されるなか、今回は開発が進められている新型EVセダン『タイプ133』(仮称)の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
名鉄タクシーホールディングスは、保有する外部給電可能な電動車両を、災害時に避難所に供給する協定を名古屋市と締結した。災害応急対策の実施が目的で、相互連携を図る。
ベルエナジーは8月21日、ポータブルEV急速充電器「Roadie(ローディー)V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したと発表した。
この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。
テラチャージは8月21日、社用車の電気自動車(EV)化を支援する充電インフラサービス「テラチャージ法人プラン」の提供を開始した。
関西電力と東芝エネルギーシステムズは、電気自動車(EV)の使用済み電池を蓄電池システムに活用する実証実験を2023年度冬頃から実施する。蓄電池システムの利活用に関する各種サービスについて検証し、2024年度中に実用化する。
リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)は8月19日、ハイパーEV『ネヴェーラ』の12台の限定車「タイムアタック」を、米国で開催中の「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で初公開した。
車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?
フィスカー(Fisker)は8月4日、新型EVのフィスカー『PEAR』を米国で初公開した。米国ベース価格は2万9900ドル(約437万円)。2025年の半ばに発売される予定だ。