これからの時代にぴったりな、最先端EVバイクが大集結する「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が2021年12月4~5日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催されている。
2021年12月4日、これからの時代にぴったりなEVバイクが大集結するイベント、「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が東京都千代田区にある国際フォーラムで開幕。
GMは12月1日、新世代EVプラットフォーム「アルティウム」向けバッテリーで使用するカソード活物質を処理する合弁工場を、北米に建設することでPOSCOケミカル社と合意した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は12月1日、英国サンダーランド工場に出力20MWの太陽光発電システムを設置すると発表した。これにより、欧州向け『リーフ』の全量を生産する電力をまかなう計画だ。
◆実車発表直前に死去したヴァージル・アブロー氏に敬意 ◆全長およそ6mのグランツーリスモ ◆透明なフロントフードの下に太陽電池を搭載
日産自動車の欧州部門は12月1日、英国サンダーランド工場において、次世代クロスオーバーEVコンセプト 『チルアウト』(Nissan Chill-Out)の市販バージョンを生産すると発表した。
「日産グローバル本社ギャラリー」(横浜市)では12月27日まで「Nissan Futures」が開催されている。どんなクルマが展示されているのだろうか。
◆エンジンとモーターを合わせたシステム全体のパワーは250hp ◆「DS WINGS」と呼ばれる表現力豊かなフロントマスク ◆シートはDSならではのウォッチストラップデザイン
レクサスは12月2日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』(LEXUS RZ)を開発していると発表した。
COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
日産は2021年12月2日、モータースポーツEVコンセプトカーのお披露目イベントを、日産グローバル本社ギャラリーで開催。
◆一部の骨組みにはLED照明を埋め込む ◆スピンドルグリルをボディ全体に拡大させた「スピンドルボディ」 ◆次世代電動化技術の「DIRECT4」
◆第5世代の「BMW eDrive」テクノロジー ◆次期7シリーズ向けに開発されたサスペンションやブレーキを採用 ◆氷点下の環境下で耐久性を確認
◆顔認識でドアを開くなど最新のインタフェース採用 ◆モーターは最大出力およそ750hp ◆ミドルエンドとハイエンドの消費者のニーズを満たす
メルセデスベンツは11月30日、次世代EV向けの全固体電池技術を、Factorial Energy社と共同開発すると発表した。早ければ2022年にも、プロトタイプセルをテストする計画だ。