SUBARU(スバル)の米国部門は4月25日、新型EVの『ソルテラ』(Subaru Solterra)を今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万4995ドル(約575万円)に設定している。
メルセデスベンツは4月19日、新型EVの『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)を初公開した。EQS SUVは、メルセデスベンツの最上位SUV『GLS』のEV版に位置付けられる。『Sクラス』のEV版の『EQS』とともに、EVブランドの「メルセデスEQ」のフラッグシップモデルとなる。
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は4月26日、電気自動車(EV)『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源の共同開発で合意し、試作品を公開した。
シボレーは4月25日、『コルベット』(Chevrolet Corvette)の電動モデルを2023年に発売すると発表した。フルEVバージョンも、これに続く予定だ。
ヒョンデは4月25日、EVの『アイオニック5』の2023年モデルを欧州で発表した。
大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで公開されたヤマハ発動機の電動スクーター『E01』は、グローバルでメジャーなマーケットである125ccクラスへの参入とともに、実証実験としての導入がトピックになる。
ホンダの中国合弁会社である東風ホンダは、新型電気自動車(EV)『e:NS1』を4月26日に発売する。また、5月には同じく中国合弁会社の広汽ホンダも新型EV『e:NP1』の予約受付を開始する。
日産のEV戦略が加速している。「アリア」のデリバリーがいよいよ始まり、さらに今年度初頭には「軽EV」の投入が予定されている。
Twitter社は4月25日、テスラCEOのイーロン・マスク氏による買収提案を受け入れると発表した。マスク氏はTwitter社の株式を1株あたり54.20ドル、総額およそ440億ドル(約5兆6145億円)で買収することで、最終合意に達している。
レクサスの欧州部門は4月20日、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)の欧州仕様車の写真を公開した。日本での発売時期は未公表だが、欧州市場では2022年内に納車を開始する予定だ。
BMWは4月20日、新型EVの『i7』(BMW i7)に2023年後半、高性能な「Mモデル」として、「M70 xDrive」グレードを欧州で設定すると発表した。
アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を発表した。次世代のEVパワートレインを搭載する大型EVミニバンを提案している。
VWは、2023年に『ID.Buzz』のロングタイプを発表し、2024年から北米市場で販売するとアナウンスしているが、その市販型プロタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フェラーリは4月19日、新型プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーの『296GTS』に、サーキット走行仕様の「アセット・フィオラノ」(Ferrari 296 GTS Assetto Fiorano)を欧州で設定すると発表した。
レクサスの米国部門は4月20日、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)の米国仕様車の写真を公開した。日本での発売時期は未公表だが、米国市場では2022年内に発売される予定だ。