8月28日、ドイツのラインフェルデン=エヒターディンゲンにて、スマートが新型プレミアムミッドサイズSUV『スマート#5』をオーストラリアのバイロンベイで世界初公開した。
新電元工業は9月3日、東京電力グループとの協働により、EVの放電機能を活用した機械式立体駐車場の稼働実証試験に成功した、と発表した。
リチウムアメリカズ社は、GMとの間で、GMによる同社への追加出資を延期することで合意した、と発表した。追加出資の実行は、2024年末まで延長される。
ヒョンデは9月3日、小型EV『アイオニック5』に、米国でオフロード仕様「XRT」を設定すると発表した。
ボルボは9月3日、次世代の大型電動トラック『FH Electric』新型が、1回の充電で最大600km走行できると発表した。
BYDは9月2日、コンパクトEV『ドルフィン』に、新グレードの「アクティブ」と「ブースト」を英国で設定すると発表した。
ABBは9月3日、三井物産が開始したEV充電・エネルギーマネジメントシステム「ChargePilot(チャージパイロット)」の日本国内実証に、EV用普通充電器「Terra AC Wallbox」を供給した、と発表した。
アルファロメオは9月2日、SUV『トナーレ』が、ドイツの雑誌『AUTO Straßenverkehr』が主催する「ファミリーカー・オブ・ザ・イヤー」アワードで2つの賞を受賞した、と発表した。
DSオートモビルは9月3日、欧州向けの『DS 7』に新仕様として、「PALLAS」と「ETOILE」を導入すると発表した。
ボルボカーズは9月4日、2030年までに全車をEVにする目標を撤回すると発表した。電動化目標を調整しつつも、完全電動化へのコミットメントを維持するという。