新電元工業は9月6日、アークエルテクノロジーズが提供するEV充電サービス「AAKEL eFleet」と自社のEV急速充電器が「OCPP 2.0.1」にて連携対応した、と発表した。この連携により、企業や自治体向けに提供されるEV充電管理が一層効率化される見通しだ。
乗合バス・貸切バス・ホテルなどの事業を展開する国際興業は、レトロフィットEVバスを池袋営業所へ導入し、9月9日より運行を開始した。国際興業が同日発表した。レトロフィットEVバスの運行は関東では初めてだという。
亜鉛イオン電池技術を手がけるエナーポリーは、世界初の亜鉛イオン電池のメガファクトリーをスウェーデンに開設した、と発表した。この施設は、持続可能で安全かつ手頃な価格のエネルギー貯蔵を支えるクリーンエネルギーへの世界的な移行に向けた重要な一歩という。
中国のUAESとロームは9月5日、SiCパワーデバイスに関する長期供給契約を締結した、と発表した。
世界280都市以上で電動マイクロモビリティシェアリングサービスを手がけるLimeは9月6日、三井住友海上火災保険と、電動マイクロモビリティシェアリングのエコシステム構築を目的とした包括連携協定を締結した、と発表した。
アルピーヌは10月11日に、ブランド初の電動スポーツファストバック『A390_β』を発表する。
フォルクスワーゲンは9月6日、スイスのロカルノで開催されたID. Meetingにおいて、『ID.3 GTX FIRE+ICE』を発表した。
BMW Mは9月6日、高性能セダンの『M5』新型が、世界最高峰の2輪レース「MotoGP」の公式セーフティカーに起用された、と発表した。
EVメーカーのフォロフライは9月6日、シャープがFOXCONNと連携して企画・開発した初のコンセプトEV『LDK+』の開発に参画した、と発表した。
世界最大の自動車市場の中国で、電気自動車(EV)など新エネルギー車の出遅れで日本車メーカー各社が大苦戦する中、ホンダと中国の東風汽車集団との合弁会社の「東風ホンダ」でも希望退職を募集したことが分かったと、きょうの日経が報じている。