Futureは10月15日、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」において、新型EV特定小型原付『FUTURE board 2』を発表した。
グローバル・ブレインは10月15日、KURONEKO Innovation Fund 2号を通じて、100%電気自動車で運行する持続可能な宅配サービスを提供する英国のHIVED社への出資を発表した。
ボルボカーズは、コンパクトSUV『XC40』とそのEV版『EX40』の累計生産台数が100万台を突破した、と発表した。両車は、ベルギーのゲント工場で生産されている。
プジョーは、電動SUV『E-3008』と『E-5008』の「エレクトリック230ロングレンジ」の受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、4万6990ユーロだ。
ホンダの中国現地法人の本田技研工業(中国)投資有限公司は、中国・湖北省武漢市において新エネルギー車の新工場の開所式を行った。この工場は、ホンダにとって初めてのEV専用生産拠点となる。
ヴァレオとマーレは10月15日、EV向けにマグネットフリー電動アクスルシステムの共同開発すると発表した。両社は、ピーク出力220kWから350kWのEVをターゲットに、iBEE(インナーブラシレス電気励起)システムを導入した最先端技術の開発に取り組む。
テスラは、最新の自動運転技術を米国で発表した。「ロボタクシー」、「ロボバン」、「テスラボット」の3種類が発表されている。
東京大学発のディープテック・スタートアップのYanekarahaは、10月15日から幕張メッセで開催されるCEATEC2024に初出展する。
中国の新興EVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は10月14日、フランスで開幕するパリモーターショー2024において、新型電動SUV『B10』をワールドプレミアする。
BYDは10月14日、フランスで開幕するパリモーターショー2024において、欧州向け新型車を初公開する。同社は欧州市場での存在感を高めるため、戦略的に重要な同イベントに出展する。