充電設備などのインフラはさておき、EV本体の性能アップを考えると、車両重量はネックだ。そんな中、バッテリーと並ぶ重量物であるモーターの重量軽減につながる技術をオートモーティブワールド12で見つけた。
ツネイシホールディングス、川崎重工業、積水ハウス、東京ガス、凸版印刷、NECは、「スマートシティプロジェクト」に参画する。
日産自動車、モーション、兼松、システムオリジン、リサイクルワンの5社は、大阪府と京都府で電気自動車(EV)タクシー運行最適化システム「EVOTシステム」の実証実験を1月30日から開始する(EVOT=EV On-demand Taxiを略した呼称)。
日本総合研究所は、エネルギー・防災問題への対策を自律的に行う地域コミュニティ「スマートシェア倶楽部」の設立から運用まで支援するサービスを開始した。
動車両用電池のメジャーサプライヤーといえば三洋電機、パナソニック、GSユアサ、日産・NEC系のオートモーティブエナジーサプライなどの名が挙がるが、その分野で最近、東芝が存在感が増している。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは20日、『フィットEV』の米国第1号車を、カリフォルニア州トーランス市へ引き渡した。
いま話題のSQこと“かかわり”の知能指数。イードでは車選びとSQの関係について検証するべく、読者アンケートを行った。
オートモーティブワールド12の基調講演で、フォードは電力関連技術、サービスへのアプローチについての動向を発表した。登壇したのはフォードのグローバル車両電気化事業部門ディレクター、ナンシー・ジョイア氏。
チューリッヒ保険は、電動スクーターによるロードサービスを今月から開始した。ロードサービスに電動スクーターを活用するのは業界初という。
「現代社会は人口増、エネルギー枯渇、地球環境問題のトリレンマ(三重苦)を抱えている。ホンダが目指しているのは、その中で自由な移動の喜びと持続可能性を実現するクルマ作りです」