9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー。BMWが同ショーにおいて、4つの新型車をワールドプレミアする可能性が出てきた。
米国テスラモーターズが2008年に発売したEVスポーツカー、テスラ『ロードスター』。同車の生産が、年内に終了することが判明した。
米国テスラモーターズは25日、新株発行により、最大2億1400万ドル(約175億円)の資金を調達すると発表した。
21-22日、フランスで世界初のEVを使ったグランプリレース、「Grand Prix of Pau Electrique」が開催された。その様子が、ネット上で公開されている。
ユーロNCAPコンソーシアムは25日、日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を明らかにした。EVとして初めて、最高評価の5つ星に輝いている。
凸版印刷と東洋製罐は、リチウムイオン二次電池用外装材を生産する合弁会社を6月1日に設立すると発表した。
2015年までに新規購入する米国政府の公用車を、全てEVやハイブリッド車などの代替燃料車に切り替えると宣言しているオバマ大統領。その代替燃料車の第1次導入計画が24日、明らかになった。
ポルシェが、市販に向けて研究開発を進めている『ボクスター』ベースのEVプロトタイプ、『ボクスターE』。同車に、2種類の仕様が存在することが判明した。
伊藤忠都市開発は、夜間充電モードを搭載したネットワーク型EV(電気自動車)充電システムを宅配ロッカー最大手のフルタイムシステムと共同開発した。まず東京都世田谷区の分譲マンション「クレヴィア駒沢大学」の全駐車場に導入する。
フォード・ジャパンのティム・タッカー社長は24日、ハイブリッドカーや電気自動車の日本市場への導入について「プラン自体はある」ことを明らかにした。タッカー社長は同日、都内で開いた新型『エクスプローラ-』の発表会で語った。