東京ビッグサイトで1月19日から開催されているオートモーティブワールド2011の会場で目を引いた車両のひとつが、光岡自動車の『ヒミコ』をベースとしたコンバージョンEV(電気自動車)だ。
「オートモーティブ ワールド2011」が19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は「第3回カーエレクトロニクス技術展」、「第2回EV・HEV駆動システム展(EV JAPAN)」、「第1回クルマの軽量化技術展」の3展で構成されている。
米国のテスラモーターズが、2012年の市販に向けて開発中の4ドアEVスポーツ、『モデルS』。同車の最新映像が18日、ネット上で公開された。
GM、フォード、クライスラーの米ビッグ3を渡り歩き、GMを副会長で定年退職したボブ・ルッツ氏。同氏が今度は、米国の電動スクーターメーカーに「再就職」した。
日産がGMに強烈なカウンターパンチを見舞った。GMがシボレー『ボルト』を、「EV」と呼ぶことに対してだ。
ロームは、安川電機が開発した電気自動車向け高効率モータドライブ「SiC-QMET」に、ロームが開発した「SiCパワーモジュール」が搭載されたと発表した。
安川電機は、独自の電気自動車(EV)用モータドライブ「QMETドライブ」にSiC(シリコンカーバイド)を採用した『SiC-QMET』を開発した。EV用モータードライブにSiCを採用したのは世界で初めて。
安川電機は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの車載電池用急速充電器『Enewell-CEV』を開発し、3月21日から発売する。
ヤマハ発動機は、群馬県桐生市で同社の電動バイク『EC-03』2台貸し出しを開始した。期間は1月17日から約1か月間。国土交通省が実施する「超小型モビリティ実証実験」の一環。
ゼネラルモータース(GM)はデトロイトモーターショーの開催に合わせ、世界各国のメディアを招き米国ミシガン州にあるハムトラミック工場の見学会を開催した。この工場では、シボレー『ボルト』の生産が開始されたばかり。