三菱マテリアルは、合金系負極では困難だった高容量化と長寿命化を両立した次世代リチウムイオン二次電池用の新規合金系負極材料の開発と負極複合化技術の開発に成功した。
新聞配達などによく利用されているホンダのスーパーカブ。その中古車を電動バイクにリユースして販売し始めたのが、静岡県磐田市に本社があるTOSMOだ。昨年設立されたばかりの新しい会社である(オートモーティブワールド出展)。
東京ビッグサイトで開催されたオートモーティブワールド2011では、数多くのコンバージョンEVが出展された。プラグインハイブリッド(PHV)として生まれ変わった『プリウス』を出品したビートソニックも、そんなコンバージョンEVメーカーのひとつだ。
1月19日、東京都内で行われた「第3回ミニカーEV合同意見交換会」で、京都の学生から、観光客向けパーソナルモビリティの提案があった。
米国テスラモーターズが、『ロードスター』『モデルS』に続く3番目のEVとして開発中のSUV。その車名が『モデルX』に決定し、プロトタイプが今年後半にも披露される予定であることが分かった。
積水ハウスは、2月1日から環境配慮型住宅「グリーンファースト」において、戸建住宅に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)用の充電コンセントを標準設置すると発表した。
アウディから、クラシカルかつ贅沢なEVが登場した。2月3日、ドイツで開幕するニュルンベルク国際玩具見本市で、一般公開される。
三菱自動車は、電気自動車の『i-MiEV』がADAC(ドイツ自動車連盟)が実施した衝突試験で高評価となったと発表した。
全日空(ANA)グループは、水素供給インフラ・燃料電池自動車の本格普及に向けた実証事業の運用に参画、国際線のハイヤーサービスに燃料電池車を導入すると発表した。
ゼットエムピーは今回初めて電気自動車(EV)関連の展示会である「オートモーティブ ワールド」に出展した。同社はロボットメーカーで、これまで二足歩行ロボットをはじめ、学校教材用のロボットを製作してきた。