GSユアサは、トヨタ自動車が2011年12月に発売した新型ハイブリッドカー『アクア』と、2012年1月に発売した新型プラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』にハイブリッドカー補機用鉛蓄電池が採用されたと発表した。
パテント・リザルトは、米国での非接触給電関連技術についての特許総合ランキングを発表した。
10日から東京都羽村市が全国で初めて定期路線としての運行を始めたEVバス。導入にあわせて開設された「EVバス専用路線」となっている。
三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会。これまで行なってきた、電気自動車の普及へ向けた取り組みについて、同社の益子修社長は「伝える情熱が欠けていた」との考えを語った。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』の価格について「もっと安くしたかった」と述べた。
東京都羽村市が10日から市内コミュニティ路線向けに、全国で初めて定期運行を開始したEVバス。日野自動車が既存の小型バス『ポンチョ』を改造し、EV化したものだ。羽村市に続き、今月20日からは墨田区内でも1路線で同型車の運行が開始される。
ドイツ、ハノーバーで開催された世界最大の情報技術見本市「CeBIT」(3月6〜10日)に、ドイツ人工知能研究センターが“縮むEV”を出展した。横移動や連結走行も可能な、都市近郊モビリティへの提案だ。
6日、スイスで開催したジュネーブモーターショー12。スズキのブースには、『スイフト・レンジエクステンダー』が展示された。
10日から東京都羽村市がコミュニティバスとして、全国初の定期運行を始めたEVバス。同市内に製造拠点を持つ日野自動車が既存車両(ポンチョ・ロング』)をベースにEV化したものだが、パワートレーンもコミュニティバスに特化したものとなっている。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』の発表会見で「(装置によって)電気自動車がエネルギー問題の新たなモビリティとして進化する可能性を示したもので、今後はスマートグリッドの展開」に取り組む姿勢を示した。