ルノーが、9月に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアする『フレンディジー』(FRENDZY)。その映像が、ネット上で公開されている。
電気自動車(EV)用バッテリーの2次利用を目的に、日産自動車と住友商事の共同出資で設立されたフォーアールエナジー(横浜市)は11日、リチウムイオンバッテリーによる家庭用蓄電システムの有料モニター販売を2011年12月に開始する計画だ。
箱根で開催されたアニメ『ヱヴァンゲリヲン』のイベント。トヨタマーケティングジャパンの原口英二郎氏は「ヱヴァンゲリヲンをご覧になられる若い人たちに、トヨタブランドやプリウスPHVを知ってもらいたいと思いました」と語る。
日産自動車の渡部英朗執行役員およびフォーアールエナジー(横浜市)の坂上尚社長は11日、日産本社で会見し、電気自動車(EV)のリチウムイオンバッテリーを利用した蓄電システムの事業計画を明らかにした。
昭和シェル石油と、太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、日産自動車に約40kWのCIS薄膜太陽電池の供給と設置を支援したと発表した。
日産自動車と、リチウムイオン二次電池の再利用事業を検討しているフォーアールエナジーは7月11日、太陽光発電と電気自動車『リーフ』用リチウムイオンバッテリーとを組み合わせた電気自動車用充電システムを開発、日産自動車のグローバル本社で実証実験を開始した。
電気を貯蔵する機能を持ち、必要なところに必要なだけ供給することができる次世代送電網、スマートグリッドへの関心は、世界的に高まる一方だ。
三菱電機は、三菱自動車のアメリカ製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)に96枚の「無鉛はんだ太陽電池モジュール」を納入、7月7日から稼働開したと発表した。
EVやハイブリッド車など、低速時にモーターだけで走行する車が、歩行者にとって静かすぎて危険だと指摘されている問題。日本に続いて、米国も対策に乗り出した。
光岡自動車とユアサM&Bが共同開発した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』が発表された。そのデザインは、シンプルと個性を同時に持たせることを目指したという。