SIM-Driveと東京アールアンドデーは、改造型EVの開発事業領域における合弁会社として、「株式会社stEVe」(スティーヴ)を設立したと発表した。
富士経済は3日、電動自動車(乗用車)の世界市場規模が2025年に2010年の36倍にあたる3210万台に拡大するとの調査結果を発表した。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削っている燃料電池車。GMのトップが、その開発の現状を告白した。
『GT-R』に『フェアレディZ』と、スポーツカーを用意している数少ない国産メーカー、日産自動車。その日産が、マツダ『ロードスター』に対抗する小型スポーツカーの開発に乗り出したとの情報をキャッチした。
日産自動車は2日、電気自動車(EV)『リーフ』のバッテリーから一般住宅へ電力供給するシステムを開発し、横浜市で報道陣に公開した。
日産自動車の渡部英朗執行役員は、2日発表した電気自動車(EV)『リーフ』と一般住宅との間で電力をやり取りするシステムについて「家庭用の蓄電ユニットに対し、競争力ある価格となるよう開発を進めたい」と述べた。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削っている燃料電池車。GMのトップが、その市販化計画の延期をほのめかした。
日産自動車の電気自動車『リーフ』の車両開発主管(CVE)、門田英稔氏は2日に報道陣に公開したリーフのバッテリーから一般住宅に給電するシステムについて、東日本大震災の発生が商品化を早めたことを明らかにした。
ホンダがスマートホームの実証実験にで運用中のプラグインハイブリッドカー(PHV)。バッテリーに蓄えた電力で走行可能な距離は、JC08モード走行時で25kmとのこと。果たして実走行ではどのくらいになるのか、試乗の際に確かめてみた。
BMWが7月29日、初公開した『i3コンセプト』と『i8コンセプト』。両車のプロモーション映像が、ネット上で公開されている。