日本郵便事業は、ゼロスポーツが自己破産を申請したことに関連して「日本郵便がゼロスポーツに契約の仕様変更の要請をした事実は無い」とのコメントを発表した。
電気自動車(EV)ベンチャーのゼロスポーツが「近く自己破産を申請する」と発表してから一夜が明けたが、突然の破産の申し立てで各方面に波紋を広げている。
日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。
EVベンチャーでスバル車チューナーでもあるゼロスポーツの破産に関連して、愛知県の自動車販売会社ネクステージが、ゼロスポーツの買収を破産処理代理人に申し込んだ。ネクステージが2日、明らかにした。
トヨタ自動車と並んで、今年のジュネーブモーターショーで存在感をアピールした日本メーカーが日産だろう。そのハイライトはEVスポーツカーコンセプト、『エスフロー』(ESFLOW)だ。
3月1日、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が東京の六本木ヒルズで行った電気自動車(EV)『MINI E』の一般ユーザー向け引渡式で、この日のためにドイツから駆けつけた渉外担当のグレン・シュミッド氏は、今回の実証実験の位置づけについて、次のように述べた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が3月1日、東京の六本木ヒルズで行った電気自動車(EV)『MINI E』の一般ユーザー向け引渡式では、ドイツから「プロジェクトi」プロジェクトマネジメント担当のマヌエル・ザティッヒ氏が来日し、プレゼンテーションを行った。
スイスでジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)が開幕。日本でも「ショーの見どころ」などを取り上げるメディアが多くなってきたが、きょうは朝日と日経が現地からのレポートを詳しく報じている。
なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日本郵便に合計10台のEVを納品実績があるゼロスポーツが1月の20台納品に間に合わなかったのか。周辺取材により明らかにしたい。
3月1日、東京の六本木ヒルズで行われた電気自動車「MINI E(ミニ・イー)の一般ユーザー向け引き渡し式で祝辞を述べた森ビルの取締役副社長、山本和彦氏は、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)との関係について、こんなエピソードを口にした。