2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)ブースの主役は、『ソナタ プラグインハイブリッド』が務めた。
トヨタ自動車は1月15日15時、首相官邸にて、政府への新型FCV『MIRAI』の納車式を実施した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15において、新型『ボルト(VOLT)』を初公開した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2015年1月13日、米国で開催中のデトロイトモーターショー15において、『FCVコンセプト』を北米初公開した。
トヨタ自動車は、新型燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』の受注台数が、2014年12月15日の発売から約1か月にあたる2015年1月14日時点で、約1500台となったと発表した。
日本ではあまりみかけないが、EUではボッシュのパワーユニットを搭載した電動自転車が存在する。「オートモーティブワールド2015」のボッシュのブースでは、電動自転車を使ったアトラクションが人気だった。
2015年1月、新たな1年が始まった。新聞を見ると「戦後70年」というのが最も大きなイベントのようだ。日本の経済もこの70年で大きく変化していった。
日産自動車の米国法人、北米日産は2015年1月5日、『リーフ』の2014年の米国販売の結果を公表した。総販売台数は3万0200台。初めて3万台を超える新記録を打ち立てた。
EVベンチャーのテスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がショー開催中の米デトロイトで行った記者会見で、FCVについて「極めてばかげている」と批判したという。
ホンダは2015年1月13日、米国で開催中のデトロイトモーターショー15において、次世代の環境対応車を米国市場に投入すると発表した。