トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国発売日に合わせて、大胆なコンセプトカーが登場した。
三菱自動車は、「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索用スマートフォンアプリを改良し、充電スポットの満空情報の提供を10月21日より開始した。
日産自動車と兼松は10月21日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が米国カリフォルニア州の北部都市圏で実施する「電気自動車(EV)の行動範囲拡大実証事業」の委託先に選定されたと発表した。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の欧州での納車が開始された。
NTNは、次世代EV(電気自動車)向け駆動システムとして、左右の車輪をそれぞれ専用のモータで駆動する「2モータオンボード駆動システム」を開発。10月29日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に出展する。
古河電工グループのKANZACCは、着座型屋内用ビークル「BPHOENIX evon」を開発、プロトタイプが完成したと発表した。
日産自動車は電気自動車(EV)の販売増を促進するため、自社の国内工場や研究拠点などに普通充電器を大量に設置する。現在は100基程度となっているが、2016年度の早い時期に2000基に増やす計画だ。
日産自動車の米国法人、北米日産が17日、日産『ニューモビリティコンセプト』10台を、サンフランシスコのスクート・ネットワーク社に納車したと発表した。
日産自動車の西川廣人CCOは10月20日に、横浜市にある本社で会見し、米国や中国など世界の主要市場で燃費規制が強化される2019~20年にかけて電気自動車(EV)などモーターだけで駆動する電動車両の普及が一段と加速するとの見通しを示した。
日産自動車の国内販売部門を担当する星野朝子専務執行役員は10月20日、横浜市の本社で記者会見し、同部門の強化策などを説明した。