ホンダは10月19日、マーシャル諸島にて共和国政府と共同で、電気自動車『フィットEV』と太陽光発電に対応したAC普通充電器「ホンダ パワーチャージャー」を導入した社会実証実験を開始すると発表した。
トヨタ自動車の燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国発売日は、ある人気映画と密接な関係がある。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは10月7日、『ソウルEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。
スウェーデンのボルボカーズは10月16日、全ラインナップにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定する電動化戦略を発表した。電動パワートレインを搭載した全く新しい小型車を開発するとともに、フルEVも生産し、2019年までの発売を計画する。
日本デザイン機構が始めたDesign DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第2回ワークショップ「街を舞台に動かし方を考える」が、10月14日、東京都品川区の大井町駅周辺で開催された。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月15日、「2016グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月15日、米国カリフォルニア州トーランスの米国本社に、120基のEV用充電スタンドを増設すると発表した。
「脱ディーゼル」を宣言し、今後の環境対応車はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)を重視していく姿勢を示したフォルクスワーゲングループ。同社の具体的なEV戦略が判明した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルに関して、注目すべき発表が行われた。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減、また工場でのCO2排出量ゼロを目指すことなどを盛り込んでいる。