米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、ビュイックは11月3日、中国で11月18日に開幕する広州モーターショー16において、『ベリテ コンセプト』を初公開すると発表した。
BMW『3シリーズ』といえは、50歳台のレポーターにとって、ずっと憧れの存在。初体験は初代E21型が現役だったころに取材で乗った「320-6」だったが、第三京浜をシャーン!とエンジンを回しながら爽快に走るさまは、今でもカラダに感触が残っている。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは11月7日、独自の急速充電ネットワークの「スーパーチャージャー」に2017年1月から、課金プログラムを導入すると発表した。
日立オートモティブシステムズは、発電用モーターと駆動用モーターの2種類が、ゼネラルモーターズ(GM)の発電用ガソリンエンジン搭載常時電動駆動車である、新型シボレー『ボルト』に採用されたと発表した。
日産自動車の西川廣人共同CEOは11月7日の決算発表会見で、トヨタ自動車の電気自動車(EV)事業の強化に関する一部報道に関連し、「想定された動きであり、歓迎される動き」とコメントした。
日本EVクラブは、「鳥取砂丘 次世代自動車フェスティバル」を12月3日に開催。同イベントでは、「ジャパンEVラリー in 鳥取砂丘」と「次世代自動車セミナー・試乗会」を同時開催する。
東京電力エナジーパートナーは、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)ユーザーを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月から開始すると発表した。
PHEV(やハイブリッド)である前に、ちゃんとした乗用車、実用車であること。市販車である以上、そのことは外せないどころか、当然の条件。その意味で『アウトランダーPHEV』は合格点を獲得している、と思う。
日産『ノートe-POWER』発表会場に今冬発売予定として、『ノートe-POWER NISMO』が展示された。
日本には驚くような技術を持っている中小企業が少なくない。そんな企業を東京ビッグサイトで開催された「スマートエンジニアリングTOKYO2016」で発見した。秋田県横手市に本社を構えるアスターがそうだ。