国土交通省は11月13日、バス、タクシーおよびトラック事業者の電気自動車(EV)導入を支援する「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募を開始した。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していた米国フィスカーオートモーティブ。新生フィスカーのパワートレインは、BMWから供給を受けることが決定した。
ホンダは11月11日、LIXIL住宅研究所と合同で、コンセプトホーム<次世代レジリエンスホーム「家+X」Powered by Honda>(東京都葛飾区)を公開した。
日産自動車は11月10日、一般から寄せられた『リーフ』に関する質問に、日本全国のリーフオーナーから選ばれた約100名の「日産リーフ公式アンバサダー」が回答するQ&Aサイト「Nissan LEAF Q&A Real Owners. Real Answers.」を開設した。
日産自動車は、一充電で280km走行可能なグレードを追加した改良新型『リーフ』を12月24日より発売する。
日産自動車が東京モーターショー2015に出展した、電気自動車『リーフ』のマイナーチェンジモデル。搭載するバッテリーの容量を増やすことで、一充電当たりの航続距離を280kmにまで伸ばしたグレードを追加設定する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『バック・トゥ・ザ・フューチャー MIRAI コンセプト』の詳細を発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月下旬、英国ロンドンにおいて、コンセプトカーの『RapidE』を初公開した。
日本デザイン機構が展開するDesign DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第3回ワークショップが11月2日、東京ビッグサイトで開催中の第44回東京モーターショーSMART MOBILITY CITYのTOKYO FMブースで行われた。
第44回東京モーターショーの会場内で4日、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。全98チームから選ばれた6チームが審査員たちの前でプレゼンテーションを行い、その中から最優秀賞が選ばれ、発表された。