コンパクト車市場は2010年以降、様変わりした。日産の調べによれば、その名もA車が2010年にデビューすると、あっという間にブッチギリのトップに躍り出て、高値安定。『ノート』を含むライバルは、低値安定で推移しているからだ。
フィスカーオートモーティブの元会長、ヘンリック・フィスカー氏が立ち上げた新たな電動車両の開発プロジェクト。この新型車に関して、車名が発表された。
BMWグループのMINIは11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16において、新型『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)のプラグインハイブリッド車(PHV)を初公開する。
ソーラーフロンティアは、ホンダが東京都江東区青海で開始した「70MPaスマート水素ステーション」の実証実験に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供した。
日産のコンパクトカー、『ノート』にEVである『リーフ』用の駆動モーターを搭載したシリーズハイブリッド「e-POWER」(イーパワー)が追加された。
東芝と東芝マテリアルは11月10日、希少な重希土類を使わずに高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つ、モータ用の高鉄濃度サマリウムコバルト磁石を開発したと発表した。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月8日、「2017グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが11月1日に配信した更新プログラム、「ソフトウエア8.0」。自動運転機能もアップデートされている。
日産自動車は11月8日、欧州における電気自動車(EV)の累計販売台数が7万5000台に到達した、と発表した。
トヨタ自動車の伊地知隆彦副社長は11月8日の決算発表会見で、環境対応車の開発方針について「トヨタの究極のエコカーは燃料電池車(FCV)であり、これは変わっていない」と強調した。