米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは8月4日、新型『ボルト』の燃費性能を公表した。
九州大学の研究グループと東京ガスは、共同研究で、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電効率を飛躍的に向上させる革新的な技術についての理論設計を成功させた。
8月1日、鈴鹿サーキットで太陽光のエネルギーを動力源とした電気自動車による耐久レース「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2015」が開催された。30度を越える過酷なコンディションの中、全国の企業・団体、さらに大学や高校など計54チームが参戦。
オランダに本拠を置く高級スポーツカーメーカー、スパイカー。破産状態を脱した同社が、航空機メーカーとの合併を計画していることが分かった。
今年も「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2015」が8月1日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、OSU大阪産業大学(三浦愛/三浦純/須藤隆組)が総合優勝を飾った。
ホンダと鳥取大学医学部附属病院は共同で、燃料電池自動車(FCV)や電気自動車(EV)から最大出力9kWの電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」を用いた実証実験を、2015年8月から実施する。
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
原付1種扱いの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』を、8月20日に新発売するヤマハ。今後、スクーターなど小型シティコミューターを筆頭に、スポーツバイクも含め電動化がますます加速していくのだろうか?
日本自動車研究所(JARI)は、世界初の量産燃料電池自動車(FCV)であるトヨタ『MIRAI』を購入、7月30日、茨城県内では最初となる1台がつくば研究所に納車された。